サービス|京都で相続税などお悩みの方は、弊社の税理士にお気軽にご相談ください

サービス

税務申告等

依頼に基づき税務申告・申請・書類の作成業務を代行するものです。税理士が毎月何をしてくれているのか解らない又は見えないという声をよく耳にします。提供したサービスに対する説明責任を果たし、お客様との信頼関係を構築することに努めます。

記帳代行

記帳代行とは、自身で会計ソフトに入力している業務を代行するものです。単純な作業に思えるかもしれませんが、この入力次第で税金の金額が変わるくらいに重要な作業です。
例えば移動に使った電車代を「旅費交通費」と処理してよいでしょうか。移動した理由が研究開発活動の一環であった場合、税額控除の適用を受けられるかもしれません。
税額控除の内容を知らない場合こういった処理はできないため、実は非常に大切な業務なのです。

コンサルタント業務(経営相談・M&A、ストックオプションの導入 他)

経理は税務申告のために行うものと考えていませんか?
本来、資金調達先である銀行や株主へ会社の経営成績として説明する目的は別途作成されます。
それだけではありません。内部者管理目的として使うこともあります。
例えば、従業員のやる気を引き出すために会社の利益の一部を賞与として従業員に分配する場合、決算数値を使います。このような場合には、会社の利益が一定のルールに従って計算されなければ従業員の不満が高まり、結果やる気を引き出すことはできなくなるでしょう。
会計数値を使って自身の事業を数字という観点から見える化するお手伝いをします。数字が見えれば自身の弱みと強みが解ります。それに対して講じるべき手段も明確となります。社長はパイロットとしてコクピットに座り、計器を見て舵を切る、そんな経営体制作りを目指します。

M&A

M&A(エムアンドエー)とは、合併と買収を意味します。税務上の株式を評価する方法はありますが、税務署に説明するための計算方法です。経営者としてはいくらで売りたい、買いたいという思いは別にあります。この思いは世界共通であり、共通の算出方法があるのです。
事業を買う場合、自社の強みと弱みを分析した結果、買収によって何を補う予定であるか、事業に整理分析することが重要です。買収に失敗しないよう、買収の事前準備から買収後の統合作業まで、すべての過程においてお手伝いいたします。

ストックオプション 等

ストックオプションとは、一定期間であれば、役員や従業員、さらには得意先が自社株をあらかじめ決められた価格で購入できる権利です。経営者の「業績向上」という思いと、従業員の「報酬アップ」という思いを同じ方向に向けることで、双方にとって利益があるという手法です。
役員や従業員が株を持つことに抵抗を持たれるかもしれませんが、大丈夫です。経営に決定権のない株式を付与するなど要望に応じたプランをご提案します。

将来計画及び資金計画

会社を数字から理解すると、翌年翌々年の決算数値をより精緻にイメージすることができます。予想と結果の大きなずれを分析することで年々予想値の精度を高めることができます。例えばリーマンショックのような事態が再び起きた場合にも、過去の記録を基に対応をとることが可能となり、次世代の経営者へ有用な情報を残すことができます。
将来の事業計画が精緻になればなるほど銀行もお金を貸し付けやすくなります。
会社の計画(Plan)・実行(Do)・分析(Check)・次の対応(Action)や管理指標・KPI(Key Performance Indicator)を提案します。

TEL050-6871-9107

FAX0774-21-2815

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